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労働衛生コンサルタント試験の公表問題

労働衛生工学令和4年10月18日実施分

出典・試験情報
実施日:
問題数:
4問
公式正答で採点:
0問
公表ページ確認日:

出題当時の法令に基づく問題です。その後の法改正で、現行の規定と異なる場合があります。

1問目/4問

記述・自己確認

問1(労働衛生工学 令和4年10月18日実施分)

職場における有害物管理に関する以下の設問に答えよ。 (1)金属アーク溶接等作業が屋内にて継続して行われている。換気装置の風量増加による効果を確認するため、労働者の身体に装着する試料採取機器を用いる方法(個人ばく露測定)により空気中の溶接ヒュームの濃度の測定を実施した。測定は、ばく露される溶接ヒュームの量がほぼ均一であると見込まれる作業(均等ばく露作業)に従事している労働者a ~e の5名について、上記の方法により労働者の呼吸する空気中の溶接ヒュームを対象とした。その結果、下記に示した吸入性粉じんに含まれる溶接ヒューム中のマンガン濃度が得られた。この均等ばく露作業に従事する労働者5名が使用する有効な呼吸用保護具を選定するための要求防護係数を求めよ。また、要求防護係数から選定した適切な呼吸用保護具を、下記の①~⑤のうちから該当するものを全て選び、その理由を記せ。 ① 全面形面体電動ファン付き呼吸用保護具 S 級 PL 3(指定防護係数1000) ② 全面形面体電動ファン付き呼吸用保護具 A級 PL 1(指定防護係数19) ③ 半面形面体電動ファン付き呼吸用保護具 S 級 PL 3(指定防護係数50) ④ フード形又はフェイスシールド形電動ファン付き呼吸用保護具 S 級 PL 1(指定防護係数11) ⑤ 使い捨て式防じんマスクDL 1(指定防護係数4) (2)金属アーク溶接作業が屋内の作業場にて行われている。この作業場の溶接ヒュームにおける吸入性粉じん中のマンガン発生量は10.0mg/h であった。この作業場に外気を導入して、空気中のマンガン濃度を₃ にするために必要な換気量[ 0.05mg/mm³/h]を求めよ。 なお、作業中の単位時間当たりのマンガン発生量は常に一定で変化しないものとし、溶接ヒュームは十分に拡散して作業場内の空気と混合されるものとする。また、給気された清浄な空気は作業場内の溶接ヒュームと完全に混合した後に排気されると仮定する。計算過程も記せ。 (3)作業環境測定(C・D 測定)について、以下の文中の A ~ E に当てはまる語句又は数値を解答欄に記入せよ。試料採取機器等の装着は、単位作業場所において労働者にばく露される物質の量がほぼ均一であると見込まれる作業ごとに、それぞれ適切な数の労働者に対して行う。ただし、その数は、それぞれ A 人を下回ってはならない。適切な数の労働者は、原則として単位作業場所における全ての労働者とするが、作業内容等の調査を踏まえ、単位作業場所における B 状態を代表できる抽出方法を用いて抽出された数の労働者が含まれること。単位作業場所において作業に従事する労働者の数が A 人を下回る場合にあっては、同一の労働者が同一の C のうち単位作業場所において作業に従事する時間を分割し、 D 以上の試料空気の採取等が行われたときは、当該試料空気の採取等は、当該 D 以上の採取された試料空気の数と同数の労働者に対して行われたとみなすことができる。 ただし、単位作業場所において作業に従事する全時間を均等に分割する必要がある。この際、測定の定量下限値が測定対象物質の管理濃度の E 分の1を上回ることがないように測定時間を確保する必要がある。 (4)屋内でインジウム化合物を製造している作業場において、従事する労働者のインジウムばく露を低減するための一般的な対策について、作業環境管理、作業管理に分けてそれぞれ四つ挙げよ。

問1の図表
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記述・複数選択式の問題です。自動採点はしません。自分の解答を考えたら、模範解答と照らし合わせましょう。メモを書かずに読むこともできます。

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出典・日付・採点について

  • 問題は公益財団法人安全衛生技術試験協会の公表PDFに基づきます。当サイトは同協会とは別の運営です。
  • 労働安全・衛生コンサルタント: 日付は筆記試験の実施日です。
  • 出題当時の法令に基づく問題です。その後の法改正で現行の規定と異なる場合があります。
  • 正解・不正解は、公表PDFの正答表示を確認できた問題だけに表示します。記述式や正答未登録の問題は採点しません。
  • 回答は同じタブ内の移動や再読み込みで保持します。タブを閉じた後も残す場合は「この端末に保存する」をオンにしてください。

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