労働安全コンサルタント試験の公表問題
機械安全令和6年10月22日実施分
出典・試験情報
- 実施日:
- 問題数:
- 4問
- 公式正答で採点:
- 0問
- 公表ページ確認日:
出題当時の法令に基づく問題です。その後の法改正で、現行の規定と異なる場合があります。
1問目/4問
記述・自己確認問1(機械安全 令和6年10月22日実施分)
クレーン、ボイラーなどの機械では、様々な金属材料が使われており、その特性等を十分理解した上で使用しないと強度及び耐久性の不足等により機械の安全性が損なわれることがある。種々の金属材料の特性等について、以下の設問に答えよ。 (1)JISG3101「一般構造用圧延鋼材」に規定されている一般構造用圧延鋼材は、一般的にSS400 等の名称で呼ばれる。この「400」は何を示すものか答えよ。 (2)JISG4051「機械構造用炭素鋼鋼材」に規定されている機械構造用炭素鋼鋼材は、一般的にS45C 等の名称で呼ばれる。この「45C」は何を示すものか答えよ。 (3)鋼材によっては、熱処理を行うことで機械的性質等を調整して使用するものもある。熱処理には焼なまし、焼ならし、焼入れ及び焼戻しの4種類がある。それぞれについて目的と冷却方法を以下の選択肢から該当するもののみを全て選び、記号を解答用紙の解答欄に記入せよ。なお、目的については、同じ選択肢が複数の箇所に入ることもある。また、冷却方法については、焼戻し以外を解答すること。目的A:耐食性の付与B:内部応力の除去C:焼入れ硬さの調整D:結晶粒の調整E:引張強度の向上F:軟化G:疲労限の向上H:硬質化冷却方法ア:空冷イ:炉冷ウ:急冷(解答は解答用紙に記入すること。) (4)焼戻しには、大きく分けて低温焼戻しと高温焼戻しの2種類がある。低温焼戻しと高温焼戻しについて、それぞれの熱処理を行って製作する機械要素の例を挙げ、低温焼戻し又は高温焼戻しを行う理由について、それぞれ50 字程度で述べよ。 2/7 (5)SUS304、SUS316 等に代表されるオーステナイト系ステンレス鋼は、耐食性が良いことから圧力容器などに使用されている。これについて次の問に答えよ。 ① SUS304 とSUS316 の化学成分、耐食性及び加工性の違いを50 字程度で述べよ。 ② オーステナイト系ステンレス鋼は、製造時において塑性変形の影響により加工硬化を生じ、耐食性が低下することが知られている。この理由とその対策方法について200 字程度で述べよ。 3/7

記述・複数選択式の問題です。自動採点はしません。自分の解答を考えたら、模範解答と照らし合わせましょう。メモを書かずに読むこともできます。
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出典・日付・採点について
- 問題は公益財団法人安全衛生技術試験協会の公表PDFに基づきます。当サイトは同協会とは別の運営です。
- 労働安全・衛生コンサルタント: 日付は筆記試験の実施日です。
- 出題当時の法令に基づく問題です。その後の法改正で現行の規定と異なる場合があります。
- 正解・不正解は、公表PDFの正答表示を確認できた問題だけに表示します。記述式や正答未登録の問題は採点しません。
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