2026年5月公表 実技 問4
法令基準日 2025-04-01
問題
木村さんは、老後資金として貯めた800万円を生活資金に充てるため、年利2.0%で複利運用し ながら5年間で均等に取り崩すこととしている。この場合、年間で取り崩すことができる最大金額とし て、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算す ること。また、記載のない事項については一切考慮しないこととする。 <資料:係数早見表(年利2.0%)> 終価係数 資本回収係数 減債基金係数 5年 1.104 0.21216 0.19216 ※記載されている数値は正しいものとする。
- 1.1,537,280円
- 2.1,697,280円
- 3.1,766,400円
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2. 1,697,280円
手元の元本を複利運用しながら、一定期間にわたって毎年均等に取り崩せる額は、資本回収係数で求める。800万円×0.21216=1,697,280円となる。
1. 誤り
誤り。減債基金係数(0.19216)を使った額である。減債基金係数は、目標額を積み立てるための毎年の積立額を求める係数で、この問題には当てはまらない。
2. 正解
正しい(正答)。800万円×資本回収係数0.21216=1,697,280円。
3. 誤り
誤り。終価係数を使って800万円×1.104÷5とした額である。終価係数は元本の将来の値を求める係数で、取崩額の計算には使えない。
正答番号は日本FP協会の公式模範解答と照合しています。
出典:日本FP協会 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2026年5月公表。改行・空白を整え、原典ページの画像を併記。