エ 0.64ミリ秒が正解となる根拠を説明します。
読み込み中...
読み込み中...
2台の端末と2台のレイヤ3スイッチが図のように LANで接続されているとき,端末 A がフレームを送信し始めてから、端末 Bがそのフレームを受信し終わるまでの時間は、およそ何ミリ秒か。
[条件]
フレーム長: 1,000 バイト
LANの伝送速度: 100Mビット/秒
レイヤ3スイッチにおける1フレームの処理時間: 0.2ミリ秒
レイヤ3スイッチは、1フレームの受信を完了してから送信を開始する。
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
エ 0.64ミリ秒が正解となる根拠を説明します。
まず、フレームの伝送にかかる時間を計算します。フレーム長は1,000バイト、1バイトは8ビットなので、1,000バイトは8,000ビットです。LANの伝送速度は100Mビット/秒、つまり100,000,000ビット/秒です。したがって、フレームを送信し終わるまでの時間は 8,000ビット ÷ 100,000,000ビット/秒 = 0.00008秒、すなわち0.08ミリ秒となります。
次に、レイヤ3スイッチの処理時間を考慮します。問題文の条件から、レイヤ3スイッチは1フレームの受信を完了してから送信を開始するとあります。端末Aから端末Bへフレームが届くには、端末Aから最初のレイヤ3スイッチへの送信、そのスイッチでの処理、次のレイヤ3スイッチへの送信、そしてそのスイッチでの処理、最後に端末Bへの送信という経路をたどります。図がないため具体的な経路は不明ですが、一般的に端末間の通信では最低でも2つのレイヤ3スイッチを経由すると考えられます。各スイッチでの処理時間は0.2ミリ秒ですので、2つのスイッチを通過すると 0.2ミリ秒 + 0.2ミリ秒 = 0.4ミリ秒 の処理時間が発生します。
これに、端末Aがフレームを送信し終わるまでの時間0.08ミリ秒と、最後のスイッチから端末Bへフレームが届くまでの送信時間0.08ミリ秒を加えると、総時間は 0.08ミリ秒 (AからSW1) + 0.2ミリ秒 (SW1処理) + 0.08ミリ秒 (SW1からSW2) + 0.2ミリ秒 (SW2処理) + 0.08ミリ秒 (SW2からB) = 0.64ミリ秒 となります。
ア 0.24ミリ秒は、1つのレイヤ3スイッチの処理時間とフレームの送信時間を単純に足し合わせた値であり、2つのレイヤ3スイッチを経由する現実を考慮していません。イ 0.43ミリ秒は、2つのスイッチの処理時間と1つの送信時間のみを合計した値であり、最終的な送信時間も考慮されていません。ウ 0.48ミリ秒は、2つのスイッチの処理時間と2つの送信時間を足したものですが、送信時間0.08ミリ秒を2回分として計算するには、0.08 + 0.08 = 0.16ミリ秒となり、合計は0.56ミリ秒となり、これも誤りです。
解説は Google Gemini に IPA 公式の問題文・公式解答を入力して生成しています。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ず IPA 公式資料でご確認ください。
最終更新:
検証プロセス・誤り報告フローは 運営透明性レポートで公開しています。
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
ネットワーク の他の問題
応用情報技術者 の同じ分野を年度をまたいで演習する
応用情報 午後 文系・非エンジニア向け選択科目4選|暗記より読解で勝つ
応用情報技術者試験の午後選択を「文系・非エンジニア」目線で再構成。プログラミングを避けて読解力で勝てる4科目の選び方と、各科目の解答パターンを解説します。
応用情報技術者 午後選択戦略|得点最大化の選択肢と捨て科目の判断基準
応用情報技術者試験の午後問題は11分野から4つを選択(情報セキュリティは必答)。背景別の最強選択パターンと、捨て科目の判断基準を解説します。
応用情報技術者 午後マネジメント系科目の選び方|PM・SM・監査・経営戦略の使い分け
応用情報技術者試験の午後選択でマネジメント系(PM・SM・監査・経営戦略)を選ぶ際の判断基準と、各分野の出題傾向・対策のコツを実例付きで解説します。
応用情報技術者試験 出題傾向の最新分析|2024〜2025年で増えた論点と捨て論点
応用情報技術者試験の直近2年の出題傾向を分析し、増加している新論点・減少している論点・捨てて良い論点を整理。学習計画の優先度付けに活用できます。