Aの再現率は480/750=0.64、Bは420/500=0.84。F値はAの方が大きい。
令和8年度 中小企業診断士 経営情報システム 問24
ある二値分類問題に対する2 つの予測モデルAとBに対して、1,000 件のデータ
を用いて性能評価を行ったところ、以下の混同行列が得られた。
モデルA
モデルB
予測:陽性
予測:陰性
予測:陽性
予測:陰性
実際:陽性
480
270
実際:陽性
420
80
実際:陰性
120
130
実際:陰性
280
220
モデルAとBの性能評価に関する以下の説明文の空欄①~④に入る語句の組み合
わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。ただし、適合率、再現率、
F値は、次のように定義される。
・適合率:陽性と予測した件数のうち、実際も陽性である割合
・再現率:実際に陽性である件数のうち、陽性と予測した割合
・F値:2 ×適合率×再現率÷(適合率+再現率)で計算される値
[説明文]
モデルAとモデルBを比較したとき、適合率が大きいのは ① である。ま
た、再現率が大きいのは ② である。一方、 ③ を意味するF値が大
きいのは ④ である。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
他の選択肢との違い:
ア:F値は調和平均で幾何平均ではない。
各選択肢の解説
- ア
①:モデルA ②:モデルA ③:幾何平均 ④:モデルB
F値は調和平均で幾何平均ではない。
- イ
①:モデルA ②:モデルB ③:調和平均 ④:モデルA
Aの再現率は480/750=0.64、Bは420/500=0.84。F値はAの方が大きい。
- ウ
①:モデルA ②:モデルB ③:調和平均 ④:モデルB
Aの適合率0.8、Bは0.6。再現率はBが大きく、F値はA約0.711、B約0.700。
- エ
①:モデルB ②:モデルA ③:調和平均 ④:モデルA
適合率はAが大きい。
- オ
①:モデルB ②:モデルA ③:幾何平均 ④:モデルB
適合率はAが大きく、F値は調和平均。
解説・公式出典について
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最終更新:
一般社団法人日本中小企業診断士協会連合会・令和8年度第1次試験
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