国土交通省『公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版』1.2.8(2)は、はしご形ケーブルラックを親げたと子げたを接続したものと定める。公式写真の矢印は、左右の親げたに横向きの子げたを並べた開放形の支持材を指しており、この構造に一致するためロのケーブルラック。
令和6年度 上期 第二種電気工事士 学科 問16
写真の矢印で示す材料の名称は。

選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
金属ダクト
国交省仕様書1.2.7は、ふたの分割・位置や終端部の閉そく(分電盤等へ接続する場合を除く)を規定し、ふたで閉じる構造を前提とする。写真は子げたの間が開いた梯子形なので異なる。
- イ
ケーブルラック
左右の親げたと横向きの子げたからなる開放的な梯子形で、国交省仕様書のはしご形ケーブルラックの構造に一致する。
- ウ
ライティングダクト
電技解釈第165条第3項第六号はライティングダクトの開口部を原則下向き(同号イ・ロの場合は横向き可)に施設すると定める。写真は上向きに開いた大形の梯子状支持材なので異なる。
- エ
2種金属製線ぴ
電技解釈第161条の金属線ぴは、その内部に絶縁電線を収める設備。写真は多数のケーブルを上に載せる大形の梯子状支持材なので異なる。
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