正解は2。赤血球などの有形成分(血球)が全血液に占める容積割合(ヘマトクリット値)は約40〜45%であり、60%は多すぎます。
2026年4月公表問題 第二種衛生管理者 学科 問26
血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- (1)
血液は、血漿と有形成分から成り、血漿には、アルブミン、グロブリンなどの蛋白質が含まれている。
正しい。血液は液体成分(血漿:約55%)と有形成分(血球:約45%)からなり、血漿にはアルブミン等の蛋白質が含まれます。
- (2)
赤血球は、血球の中で最も多く、全血液の体積の約60%を占めている。
誤り。有形成分である血球(そのほとんどが赤血球)が血液全体に占める割合は約45%です。
- (3)
血小板は、核を持たない不定形の細胞で、血液凝固作用に関与している。
正しい。血小板は核を持たない細胞片であり、出血時に集まって血栓を形成し、止血(血液凝固)に働きます。
- (4)
出血すると、血漿中のフィブリノーゲンがフィブリンに変化し、血球と結合して凝固する。
正しい。血液凝固反応により、水溶性のフィブリノーゲンが不溶性のフィブリン(線維)になり、血球を絡め取って血餅を作ります。
- (5)
ABO式血液型は、赤血球の血液型分類の一つで、A型の血清は抗B抗体を持つ。
正しい。A型の人は赤血球表面にA抗原を持ち、血清中には抗B抗体を持ちます。
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 血液赤血球血漿令和8年4月公表
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