正解は5。
2026年4月公表問題 第二種衛生管理者 学科 問29
免疫に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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抗体を介する防御は体液性免疫です。細胞性免疫ではTリンパ球が感染細胞を攻撃し、免疫細胞を活性化します。設問は両者の役割を逆に説明しています。
各選択肢の解説
- (1)
抗原とは、免疫に関係する細胞によって異物として認識される物質のことである。
正しい。免疫反応を引き起こす原因となる異物を抗原と呼びます。
- (2)
抗原となる物質には、蛋白質、糖質などがある。
正しい。細菌、ウイルス、花粉などの蛋白質や糖質が抗原となります。
- (3)
抗原に対する免疫が、逆に、人体の組織や細胞に傷害を与えてしまうことをアレルギーといい、主なアレルギー性疾患としては、気管支ぜんそく、アトピー性皮膚炎などがある。
正しい。免疫反応が過剰になり自己の身体を傷つける反応をアレルギーといいます。
- (4)
好中球は白血球の一種であり、偽足を出してアメーバ様運動を行い、体内に侵入してきた細菌などを貪食する。
正しい。好中球は貪食作用(ファゴサイトーシス)を持ち、細菌などを取り込んで処理します。
- (5)
免疫には、リンパ球が産生する抗体によって病原体を攻撃する細胞性免疫と、リンパ球などが直接に病原体などを取り込んで排除する体液性免疫の二つがある。
誤り。抗体(Bリンパ球が産生)によって病原体を攻撃するのは「体液性免疫」であり、Tリンパ球が感染細胞を攻撃し、マクロファージを活性化するのは「細胞性免疫」です。
分野「労働生理」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 免疫細胞性免疫体液性免疫令和8年4月公表
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