エが適切なテストデータです。
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プログラムの流れ図で示される部分に関するテストデータを、判定条件網羅(decision coverage) によって設定した。このテストデータを複数条件網羅(multiple condition coverage)による設定に変更するとき,加えるべきテストデータのうち、適切なものはどれか。ここで、( )で囲んだ部分は,一組みのテストデータを表すものとする。
・判定条件網羅によるテストデータ
(A=4, B=1), (A=5, B=0)
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
エが適切なテストデータです。
判定条件網羅(decision coverage)とは、プログラム内の各判定(if文など)で、その条件式が真(true)となる場合と偽(false)となる場合の両方が少なくとも1回は実行されるようにテストデータを設定することです。一方、複数条件網羅(multiple condition coverage)は、判定条件網羅の要件を満たすことに加えて、判定条件を構成する個々の条件式が真・偽の両方となる全ての組み合わせを網羅することを目指します。
元のテストデータ(A=4, B=1)と(A=5, B=0)で、判定条件網羅が満たされていると仮定します。複数条件網羅にするためには、判定条件を構成するAとBそれぞれの真偽の組み合わせを網羅する必要があります。例えば、もし判定条件が「A>5 かつ B=0」であった場合、判定条件網羅では「A>5 かつ B=0」が真となるケースと偽となるケース(例えばA<=5 または B!=0)があれば良いのですが、複数条件網羅では「A>5」が真/偽、「B=0」が真/偽の全ての組み合わせ(真真、真偽、偽真、偽偽)を網羅する必要があります。
選択肢エの(A=7, B=0)と(A=8, B=2)は、元のテストデータと組み合わせることで、A>5、A<=5、B=0、B!=0といった個々の条件の真偽の組み合わせをより多く網羅し、複数条件網羅の達成に近づける可能性が高いと考えられます。
アは、元のデータと合わせても、複数条件網羅で必要とされる個々の条件の真偽の組み合わせを十分に網羅できない可能性があります。イも同様に、網羅性が不足していると考えられます。ウは、個々の条件の網羅性を高めるという点において、エほど効果的ではありません。
解説は Google Gemini に IPA 公式の問題文・公式解答を入力して生成しています。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ず IPA 公式資料でご確認ください。
最終更新:
検証プロセス・誤り報告フローは 運営透明性レポートで公開しています。
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