令和2年の患者調査では、精神及び行動の障害の総患者数は5,025千人(約502.5万人)で500万人を超える。
令和7年度 保健師 午前 問10
令和2 年(2020 年)の患者調査における精神及び行動の障害に関する動向につい
て正しいのはどれか。
選択肢
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受療率(人口10万対)は入院188、外来211で、外来のほうが高い。入院で最も多いのは統合失調症圏で、気分障害が半数以上ではない。
各選択肢の解説
- 1
入院受療率は外来受療率より高い。
受療率は入院が188、外来が211(人口10万対)で、外来のほうが高い。入院が外来より高いのではない。
- 2
精神及び行動の障害の総患者数は500 万人を超えている。
総患者数は5,025千人(約502.5万人)で、500万人を超えている。
- 3
入院患者の半数以上が気分〈感情〉障害(躁うつ病を含む)である。
入院患者で最も多いのは統合失調症圏で、気分障害が半数以上を占めることはない。
- 4
血管性及び詳細不明の認知症の総患者数は平成29 年(2017 年)調査から減少
している。
血管性及び詳細不明の認知症の総患者数は、平成29年の142千人から令和2年の211千人へ増えており、減少したとはいえない。ただし令和2年に総患者数推計の平均診療間隔の扱いが変更されているため、この増加をそのまま罹患の増加と解釈しない。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験」午前 問10(問題・正答)。解説は独自作成です。
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