ジョブ3の出力完了時刻を求めるには、各ジョブのCPU処理時間と出力処理時間を考慮し、CPUと出力装置の並行処理のタイミングを正確に把握する必要があります。
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1台のCPUと1台の出力装置で構成されているシステムで、表の三つのジョブを処理する。三つのジョブはシステムの動作開始時点ではいずれも処理可能状態になっている。CPUと出力装置のそれぞれにおいて、ジョブ1, ジョブ2, ジョブ3の順に処理する。CPUと出力装置は独立して動作するが、出力処理はそれぞれのジョブのCPU処理が終了してから実施可能になる。ジョブ3の出力が完了するのは、ジョブ1の処理開始時点から何秒後か。
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
ジョブ3の出力完了時刻を求めるには、各ジョブのCPU処理時間と出力処理時間を考慮し、CPUと出力装置の並行処理のタイミングを正確に把握する必要があります。
CPU処理はジョブ1、ジョブ2、ジョブ3の順に行われます。ジョブ1のCPU処理は0秒から開始し20秒で完了します。次にジョブ2が20秒から開始し30秒で完了します。最後にジョブ3が30秒から開始し70秒で完了します。出力処理はCPU処理が完了した時点から開始可能ですが、出力装置もジョブ1、ジョブ2、ジョブ3の順に処理するため、出力装置の利用可能状況とCPU処理の完了状況の重なりを考慮する必要があります。
ジョブ1のCPU処理は0〜20秒。出力処理はCPU処理完了後の20秒から開始でき、CPU処理完了と同時に出力装置も利用可能なので、20秒から開始し、30秒で完了します。
ジョブ2のCPU処理は20〜30秒。出力処理はCPU処理完了後の30秒から開始できます。出力装置はジョブ1の出力が30秒で完了するため、30秒から利用可能です。したがって、ジョブ2の出力処理は30秒から開始し、40秒で完了します。
ジョブ3のCPU処理は30〜70秒。出力処理はCPU処理完了後の70秒から開始できます。出力装置はジョブ2の出力が40秒で完了しているため、70秒の時点では利用可能です。したがって、ジョブ3の出力処理は70秒から開始し、80秒で完了します。
問題では、ジョブ3の出力が完了するのがジョブ1の処理開始時点(0秒)から何秒後かを問われています。ジョブ3の出力処理が完了するのは70秒後です。
アの30秒は、ジョブ1のCPU処理完了時刻であり、ジョブ3の出力完了時刻ではありません。イの45秒は、ジョブ2の出力完了時刻であり、ジョブ3の出力完了時刻とは異なります。エの115秒は、CPU処理と出力処理が逐次行われた場合の時間であり、並行処理の効率が考慮されていません。
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最終更新:
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