ノーリフティングケアは利用者を抱え上げず、スライディングボードなどの福祉用具を活用して安全に移乗や移動を行う介護技術である。
令和6年度 介護福祉士 学科 問85
難度
やや易
ノーリフティングケアに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
解説
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結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- 1
仰臥位(背臥位)の利用者を抱え上げて、端座位にする。
利用者を抱え上げる介助は介護職の腰部への負担が大きく、利用者の皮膚剥離等の危険もあるためノーリフティングケアに反する。
- 2
仰臥位(背臥位)の利用者を手前に引きよせて、ストレッチャーに移乗する。
利用者を無理に手前へ引き寄せる動作は摩擦やずれを生じさせ、身体への負担が大きいため、スライディングシート等を用いるべきである。
- 3
端座位の利用者の体幹を抱きかかえて、車いすに移乗する。
体幹を抱きかかえて移乗する方法は抱え上げ介助に該当し、転倒リスクや腰痛の原因となるためノーリフティングケアでは行わない。
- 4
端座位の利用者にスライディングボードを使用して、車いすに移乗する。
端座位からスライディングボードを用いて滑らせるように車いすへ移乗することは、抱え上げず負担を減らす適切な支援である。
- 5
立位が困難な端座位の利用者に回転移動盤を使用して、車いすに移乗する。
回転移動盤(ターンテーブル)は立位が保持できる利用者の向きを変える用具であり、立位困難な端座位の利用者に用いるのは危険である。
この解説は?
出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター 第37回(令和6年度)介護福祉士国家試験 問題85。解説は過去問AIが独自に作成したもので、公益財団法人社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。
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