避難所で、高齢者や障害者などの要配慮者の生活をどう支えるかを問う設問。視覚・聴覚障害のある人や外国人にも届くよう、情報を音声や絵記号など複数の方法で伝えることが適切であり、正答は1。
令和7年度 介護福祉士 学科 問4
難度
やや易
次の記述のうち,指定避難所での要配慮者に対する生活支援として,最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- 1
避難所内の情報提供には,音声やピクトグラム(pictogram)も取り入れる。
最も適切。聴覚障害のある人には文字や絵記号(ピクトグラム)、視覚障害のある人には音声というように、複数の方法を組み合わせると、情報が誰にでも届きやすくなる。
- 2
避難所内では,二次避難に備えて土足で過ごしてもらう。
避難所では原則として靴を脱ぐ。土足で過ごすと、泥やほこりが持ち込まれて不衛生になり、寝る場所の汚れや感染症の原因になる。
- 3
食事は,被災者の平等性,公平性の観点から同じものを提供する。
嚥下障害、食物アレルギー、糖尿病などで配慮が必要な人がいる。形態や内容を個別に調整することが公平な支援であり、同じものを配ればよいわけではない。
- 4
トイレは,感染予防のために和式便器が望ましい。
和式便器はしゃがむ姿勢が必要で、高齢者や下肢に障害のある人には使いにくく、転倒の危険もある。洋式便器や簡易洋式トイレの設置が望ましい。
- 5
生活範囲は,区画されたスペースに限定する。
活動範囲を狭めると体を動かさなくなり、心身の機能が落ちる生活不活発病につながる。体操や交流などを通じて体を動かせるよう支援する。
この解説は?
出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター 第38回(令和7年度)介護福祉士国家試験 問題4。解説は過去問AIが独自に作成したもので、公益財団法人社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。
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