希釈の前後で溶質の量は変わらないので、(原液の濃度)×(原液の量)=(希釈後の濃度)×(希釈後の量)で計算します。
第54回(2026年9月6日実施) 理容師 学科 問25
次のうち、5%次亜塩素酸ナトリウムを希釈して、0.01%次亜塩素酸ナトリウム水溶液1000 mLを調製する場合に必要な5%次亜塩素酸ナトリウムの量はどれか。
選択肢
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手順1: 必要な原液の量をx mLとすると、5% × x = 0.01% × 1000 mL。
手順2: x = 0.01 × 1000 ÷ 5 = 10 ÷ 5 = 2 mL。
手順3: 5%液2 mLに水を加えて全量を1000 mLにすると、0.01%液が得られます。
よって正解は(4)です。
各選択肢の解説
- 1
10 mL
10 mLでは1000 mL中の濃度が0.05%になり、0.01%より5倍濃くなります。10は0.01×1000の値で、5%で割る手順が抜けた誤りです。
- 2
20 mL
20 mLでは濃度が0.1%になり、0.01%の10倍です。計算の桁を誤った値です。
- 3
1 mL
1 mLでは濃度が0.005%になり、0.01%の半分です。必要量が足りません。
- 4
2 mL
正しい。5% × 2 mL = 0.01% × 1000 mL(どちらも溶質量は同じ)となり、条件を満たします。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:公益財団法人理容師美容師試験研修センター 第54回理容師筆記試験(2026-09-06)、PDF 12ページ。解説は当サイト独自作成。
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