ディジタル署名では、送信者は自身の秘密鍵で文書のハッシュ値を暗号化して署名を作成する。受信者は、送信者の公開鍵を用いて署名を復号し、得られたハッシュ値と受信した文書から算出したハッシュ値を比較することで、文書の改ざんの有無と送信者の本人性を確認できる。
システムアーキテクト2009年度 秋期午前I問 14
2009年度 秋期 システムアーキテクト 午前I 問14
難度
標準
公開鍵暗号方式を用いて送信者が文書にディジタル署名を行う場合、文書が間違いなく送信者のものであることを受信者が確認できるものはどれか。
選択肢
ア送信者は自分の公開鍵を使用して署名処理を行い、受信者は自分の秘密鍵を使用して検証処理を行う。
イ送信者は自分の秘密鍵を使用して署名処理を行い、受信者は送信者の公開鍵を使用して検証処理を行う。
ウ送信者は受信者の公開鍵を使用して署名処理を行い、受信者は自分の秘密鍵を使用して検証処理を行う。
エ送信者は受信者の秘密鍵を使用して署名処理を行い、受信者は自分の公開鍵を使用して検証処理を行う。
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分野「セキュリティ」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 脅威モデル・暗号方式(共通鍵/公開鍵/ハッシュ)・認証/認可・主要攻撃と対策の対応関係。
- 学習の進め方
- OWASP Top 10 と各対策、CVE/CVSS、認証プロトコル(OAuth/OIDC/SAML)を表で整理しておく。
- 関連キーワード
- 公開鍵暗号ハッシュデジタル署名OAuthSQLインジェクションXSSCSRFOWASP
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