ウの13日目が作業Eの最遅開始日となる。これは、プロジェクト全体の最短完了日数を特定し、そこから各作業のクリティカルパス(Critical Path:プロジェクト完了までの所要時間に影響を与える一連の作業経路)を逆算して求めることで導き出される。具体的には、各作業の開始日と終了日、そして先行作業との依存関係を分析し、プロジェクト全体の最短所要日数を計算する。その最短完了日数から、作業Eが遅延してもプロジェクト全体の完了に影響を与えない最終的な開始可能日、すなわち最遅開始日を算出する。
情報セキュリティスペシャリスト2010年度 春期午前I問 19
2010年度 春期 情報セキュリティスペシャリスト 午前I 問19
難度
標準
図のプロジェクトを最短の日数で完了したいとき、作業 E の最遅開始日は何日目か。
選択肢
ア9
イ12
ウ13
エ17
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
アの9日目は、作業Eの先行作業が完了する最短のタイミングである可能性はあるが、プロジェクト全体の最短完了日数から逆算した最遅開始日ではないため不適切である。イの12日目も、9日目と同様に、プロジェクト全体の最短所要日数と作業Eの遅延許容日数(Float:フロート。遅延しても全体工程に影響しない期間)を考慮した最遅開始日とは異なる。エの17日目は、作業Eの最遅開始日としては遅すぎる可能性が高く、クリティカルパスの計算結果と一致しないため不適切である。
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- 何が問われるか
- PMBOK の 10 知識エリアと、スコープ/スケジュール/コスト/リスク管理の基本手法。
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