ランマーはエンジンの回転を上下の打撃に変えて打撃板へ伝え、狭い溝や埋設管周辺など小規模な箇所を締め固める機械である。土工板を持つブルドーザ、鉄輪で転圧する振動ローラ、タイヤとバラストを使うタイヤローラとは構造も用途も異なる。
2026年9月試験 1級電気通信工事施工管理技士 問題A 問54
締固め機械であるランマーに関する記述として,適当なものは次のうちどれか。
選択肢
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各選択肢の解説
- ア
クローラ式のトラクターの前面に土工板を装着したもので,前後進の直線的な動きにより削土,整地,締固め及び短距離運搬に使用されるなど多くの作業に用いられる。
誤り。前面の土工板で掘削・整地・運搬するのはブルドーザ。
- イ
鉄輪内の振動機構で発生する起振力により自重以上の転圧力を得るもので,振動によって土粒子間の摩擦抵抗を減らし締め固める。
誤り。鉄輪内の起振機で転圧するのは振動ローラ。
- ウ
エンジンの回転をクランクなどで振動に変え,打撃板に伝えて締め固める機械であり,埋設管などの小規模工事や込み入った場所の基礎の締固めに用いられる。
正しい。エンジン動力を上下振動に変えて打撃板へ伝え、狭い溝や基礎を締め固める。
- エ
大型タイヤで締め固める機械であり,水や鉄などのバラストによって自重を加減したり,タイヤの空気圧を調整して接地圧を変化させることができ,幅広い材料の締固めに使用できる。
誤り。大型タイヤの空気圧やバラストを調整するのはタイヤローラ。
解説・公式出典について
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最終更新:
出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和8年度1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 試験問題A No.54。ルビ・改行・空白を整理し、添字・指数・分数を文字化。図中の情報は原本画像と併記し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。
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