根回しは移植時に持ち運ぶ根鉢の内側に細根を増やす準備です。根の切断位置を将来の根鉢より外側とする1では,その目的に合わないため,公式正答は1です。
令和7年度 後期 2級造園施工管理技士 学科 問10
難度
やや易
造園樹木の根回しに関する記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
根回しにおいて根を切断する位置は,移植時に掘り上げる根鉢よりも外側で行う。
切断位置を将来掘り上げる根鉢より外側に置くと,新しく生じた細根が根鉢内に残りにくくなるため,不適当です。
- イ
断根式の根回しは,根元の周囲を掘り回し側根だけを切断する方法で,比較的浅根性の樹種を対象に行う。
断根式は比較的浅根性の樹種を対象に,周囲の側根を切る根回しの方法で,適当です。
- ウ
溝掘り式の根回しでは,太根を三方又は四方に残すことにより,風により木が倒れるのを防ぐ。
溝掘り式で太根を残すのは樹木を支えるためで,適当です。
- エ
溝掘り式の根回しでは,三方又は四方に残した太根に環状はく皮を行うことで,はく皮の元口から発根が促進される。
残した太根の環状はく皮で発根を促す説明で,適当です。
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- 何が問われるか
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