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2025年1月試験 実技 問7

法令基準日 2024-10-01

問題

建築基準法に従い、下記<資料>の土地に建築物を建てる場合の延べ面積(床面積の合計)の最高限度を計算しなさい。なお、記載のない事項は一切考慮しないものとする。また、解答に当たっては、解答用紙に記載されている単位に従うこと。 <資料>

図表・資料の画像を見る

図表と資料の配置を原典の該当部分から表示しています。問題文は上のテキストで読めます。

2025年1月試験 実技 問7 の図表(原典PDF 6ページ)
公式模範解答を見る

300(㎡)

表記・単位・複数空欄の組合せは公式模範解答に合わせています。配点は協会非公表です。

解き方・判断の根拠

【前提】Q7の本文OCRには<資料>の数値がない。この解説では、Q8本文の末尾に混入していた図表データをQ7の<資料>とみなして計算している。第一種住居地域、指定建蔽率60%、指定容積率300%、前面道路の幅員に対する法定乗数4/10、敷地面積150㎡、幅員4m市道(接道15m)、幅員5m市道(接道10m)の各数値である。敷地は15m×10mで、150㎡の表示と一致する。 【考え方】延べ面積(床面積の合計)の最高限度は、敷地面積×容積率で求める。建蔽率60%は建築面積の上限を決めるもので、この計算には使わない。 【容積率の決定】前面道路の幅員が12m未満の場合、容積率は次の2つのうち小さい方になる。 ・指定容積率 ・前面道路の幅員×法定乗数 前面道路が2本以上あるときは、幅員の最も大きい道路を前面道路とする。本問では5mの市道が前面道路になる。 ・5m×4/10=20/10=200% ・指定容積率300%>200%なので、適用される容積率は200% 【計算】150㎡×200%=300㎡。端数処理は生じない。 【結論】延べ面積の最高限度は300㎡で、公式解答と一致する。

出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2025年1月試験。改行・空白を整え、図表がある設問では原典の該当箇所を画像で併記。