2026年5月公表 実技 問17
法令基準日 公式問題に一律の記載なし
問題
西川さんは地震保険の加入を検討している。下記<資料>に基づく西川さんの自宅に係る年間の地震保険料を計算しなさい。なお、西川さんの自宅は岡山県にあるイ構造のマンションで、火災保険の保険金額は1,800万円であり、地震保険の保険金額は、火災保険の保険金額に基づく契約可能な最大額とする。また、地震保険料の割引制度は考慮せず、解答に当たっては、解答欄に記載されている単位に従うこと。 <資料:年間保険料例(地震保険金額100万円当たり、割引適用なしの場合)> 建物の所在地(都道府県) 建物の構造区分 イ構造※ ロ構造※ 北海道・青森県・岩手県・秋田県・山形県・栃木県・群馬県・ 新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・岐阜県・滋賀県・ 京都府・兵庫県・奈良県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・ 山口県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県 730円 1,120円 宮城県・福島県・山梨県・愛知県・三重県・大阪府・ 和歌山県・香川県・愛媛県・宮崎県・沖縄県 1,160円 1,950円 茨城県・徳島県・高知県 2,300円 4,110円 埼玉県 2,650円 千葉県・東京都・神奈川県・静岡県 2,750円 ※イ構造:主として鉄骨・コンクリート造の建物、ロ構造:主として木造の建物
図表・資料の画像を見る
図表と資料の配置を原典の該当部分から表示しています。問題文は上のテキストで読めます。

公式模範解答を見る
6,570(円)
表記・単位・複数空欄の組合せは公式模範解答に合わせています。配点は協会非公表です。
解き方・判断の根拠
地震保険の保険金額は火災保険金額の30%〜50%の範囲で設定します。契約可能な最大額は1,800万円×50%=900万円で、建物の上限5,000万円以内です。岡山県のイ構造は資料表で100万円当たり730円なので、年間保険料=730円×(900万円÷100万円)=730円×9=6,570円です。
各選択肢の理由
解法.1,800万円×50%=900万円 → 730円/100万円×9=6,570円。30%(540万円)で計算すると3,942円、ロ構造の単価1,120円を使うと10,080円となり、いずれも誤りです。
出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2026年5月公表。改行・空白を整え、図表がある設問では原典の該当箇所を画像で併記。