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2024年5月公表 実技 問15

法令基準日 2023-04-01

問題

中岡さん(68歳)の当年分の収入が下記<資料>のとおりである場合、中岡さんの当年分の所得税 における総所得金額として、正しいものはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないこ ととする。 <資料> 内容 金額 アルバイト収入 50万円 公的年金の老齢年金 300万円 ※アルバイト収入は給与所得控除額を控除する前の金額である。 ※老齢年金は公的年金等控除額を控除する前の金額である。 <給与所得控除額の速算表> 給与等の収入金額 給与所得控除額 162.5万円 以下 55万円 162.5万円 超 180万円 以下 収入金額×40%- 10万円 180万円 超 360万円 以下 収入金額×30%+ 8万円 360万円 超 660万円 以下 収入金額×20%+ 44万円 660万円 超 850万円 以下 収入金額×10%+110万円 850万円 超 195万円(上限) <公的年金等控除額の速算表> 納税者区分 公的年金等の収入金額(A) 公的年金等控除額 公的年金等に係る雑所得以外の所得 に係る合計所得金額 1,000万円 以下 65歳以上の者 330万円 以下 110万円 330万円 超 410万円 以下 (A)×25%+ 27.5万円 410万円 超 770万円 以下 (A)×15%+ 68.5万円 770万円 超 1,000万円 以下 (A)× 5%+145.5万円 1,000万円 超 195.5万円

  1. 1.185万円
  2. 2.190万円
  3. 3.240万円
公式模範解答を見る

2. 190万円

給与収入50万円は控除額55万円以下のため給与所得0円。年金収入300万円は控除額110万円を差し引き雑所得190万円。総所得金額は190万円。

1. 誤り

誤り。給与所得または公的年金等の雑所得の計算が正しく行われていない金額。

2. 正解

正しい。給与所得0円(収入50万円≦控除額55万円)+公的年金等の雑所得190万円(300万円-控除額110万円)=190万円。

3. 誤り

誤り。給与所得控除額または公的年金等控除額を適切に差し引いていない過大な金額。

正答番号は日本FP協会の公式模範解答と照合しています。

出典:日本FP協会 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2024年5月公表。改行・空白を整え、原典ページの画像を併記。