2024年5月公表 実技 問16
法令基準日 2023-04-01
問題
会社員の近藤さんの退職に係るデータが下記<資料>のとおりである場合、近藤さんの所得税におけ る退職所得の金額として、正しいものはどれか。なお、近藤さんは役員であったことはなく、退職は障 害者になったことに基因するものではない。また、前年以前に受け取った退職金はないものとする。 <資料> 支給された退職一時金 4,400万円 勤続年数 38年
- 1.140万円
- 2.1,170万円
- 3.2,340万円
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2. 1,170万円
勤続38年の退職所得控除額は800万円+70万円×18年=2,060万円。(4,400万円-2,060万円)×1/2=1,170万円。
1. 誤り
誤り。退職所得控除額または計算式の適用を誤って算出した金額。
2. 正解
正しい。(退職金4,400万円-退職所得控除額2,060万円)×1/2=1,170万円が退職所得。
3. 誤り
誤り。1/2を乗じる前の金額(4,400万円-2,060万円=2,340万円)であり、最終的な退職所得ではない。
正答番号は日本FP協会の公式模範解答と照合しています。
出典:日本FP協会 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2024年5月公表。改行・空白を整え、原典ページの画像を併記。