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2026年5月公表 実技 問13

法令基準日 2025-04-01

問題

会社員の大久保さんは、自身が死亡した場合に備え、生命保険への加入を検討している。下記<資 料>に基づき、現時点で大久保さんが死亡した場合の遺族の必要保障額の見込額として、最も適切なも のはどれか。なお、記載のない事項については一切考慮しないこととする。 <資料> [遺族の収入および支出の見込額] 収入 給与収入等総額 3,000万円 公的年金総額 7,000万円 大久保さんの死亡退職金 900万円 支出 大久保さんの葬式費用 300万円 生活費 9,000万円 住居費 4,000万円 子の教育費 1,000万円 ※税金および社会保険料は、生活費に含まれるものとする。 ※上記の他に大久保さんは金融資産を1,000万円保有しているものとする。

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2026年5月公表 実技 問13 原典の資料(PDF 9ページ)。タップで拡大
  1. 1.2,400万円
  2. 2.3,400万円
  3. 3.7,300万円
公式模範解答を見る

1. 2,400万円

必要保障額は「遺族の支出見込額-遺族の収入見込額(保有金融資産を含む)」で求めます。支出の合計は、葬式費用300万+生活費9,000万+住居費4,000万+教育費1,000万=1億4,300万円です。収入の合計は、給与収入等3,000万+公的年金7,000万+死亡退職金900万=1億900万円で、ここに保有金融資産1,000万円を加えると1億1,900万円になります。必要保障額は1億4,300万-1億1,900万=2,400万円です。

1. 正解

正しい。支出総額1億4,300万円から、収入総額1億900万円と金融資産1,000万円を差し引くと2,400万円になる。

2. 誤り

誤り。3,400万円は、保有金融資産1,000万円を差し引かずに計算した額(1億4,300万-1億900万)。資料に明示された金融資産も遺族が使える資金として控除する。

3. 誤り

誤り。7,300万円は、収入のうち公的年金7,000万円だけを差し引いた額(1億4,300万-7,000万)。給与収入等・死亡退職金・金融資産も控除すべきである。

正答番号は日本FP協会の公式模範解答と照合しています。

出典:日本FP協会 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2026年5月公表。改行・空白を整え、原典ページの画像を併記。