①はSUMを降順、②はCOUNTを昇順で延べ顧客数を示す。
令和8年度 中小企業診断士 経営情報システム 問8
ある小売店では、以下に示す「販売記録」表を用いて販売管理を行っている。
販売記録
管理ID
注文ID
日付
顧客ID
顧客名
商品ID
数量
販売金額
1
TK-10001
2026-04-01
C-0003
会計 春香
P-101
2
36000
2
TK-10001
2026-04-01
C-0003
会計 春香
P-102
1
25000
3
TK-10002
2026-04-02
C-0006
法務 冬美
P-102
3
75000
4
TK-10003
2026-04-03
C-0002
政策 次郎
P-101
3
54000
5
TK-10003
2026-04-03
C-0002
政策 次郎
P-103
5
60000
6
TK-10004
2026-04-06
C-0005
運営 秋子
P-102
2
50000
7
TK-10005
2026-04-06
C-0004
経営 夏美
P-101
1
18000
8
TK-10005
2026-04-06
C-0004
経営 夏美
P-102
1
25000
9
TK-10005
2026-04-06
C-0004
経営 夏美
P-103
1
12000
10
TK-10006
2026-04-07
C-0001
経済 一郎
P-102
2
50000
…
…
…
…
…
…
…
…
顧客や商品の販売傾向を分析するために、この「販売記録」表からいくつかの表を
作成するSQL 文を考えた。次のSQL 文①とSQL 文②に対する説明文a~fの組
み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【SQL 文①】
SELECT 顧客ID,SUM(販売金額) AS 合計
FROM 販売記録 GROUP BY 顧客ID ORDER BY 合計 DESC;
【SQL 文②】
SELECT 商品ID,COUNT(顧客ID) AS 総数
FROM 販売記録 GROUP BY 商品ID ORDER BY 総数 ASC;
[説明文]
a 顧客ID、および顧客ID ごとの販売金額の合計を、合計額の小さい順に表示
する。
b 顧客ID、および顧客ID ごとの販売金額の合計を、合計額の大きい順に表示
する。
c 顧客ID、および顧客ID ごとの販売商品数の合計を、合計数の多い順に表示
する。
d 商品ID、および商品ID ごとに販売したユニーク顧客数(同一顧客ID の重
複を除く)の総数を、総数の多い順に表示する。
e 商品ID、および商品ID ごとに販売したユニーク顧客数(同一顧客ID の重
複を除く)の総数を、総数の少ない順に表示する。
f 商品ID、および商品ID ごとに販売した延べ顧客数(同一顧客ID の重複を
含む)の総数を、総数の少ない順に表示する。
選択肢
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 の 2 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
他の選択肢との違い:
ア:①は降順なのでaではなくb、②も重複を数える。
各選択肢の解説
- ア
SQL 文①:a SQL 文②:d
①は降順なのでaではなくb、②も重複を数える。
- イ
SQL 文①:a SQL 文②:e
①は降順でb、②は延べ件数でf。
- ウ
SQL 文①:b SQL 文②:e
②はDISTINCTがなくユニーク数ではない。
- エ
SQL 文①:b SQL 文②:f
①はSUMを降順、②はCOUNTを昇順で延べ顧客数を示す。
- オ
SQL 文①:c SQL 文②:f
①は数量合計ではなく販売金額合計。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
一般社団法人日本中小企業診断士協会連合会・令和8年度第1次試験
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