ストアドプロシージャは、複数のSQL文をまとめてサーバ側で実行することで、クライアントとサーバ間のネットワーク通信回数を削減し、結果として処理性能(スループット)を向上させます。データベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化すると、プロシージャ呼び出しのオーバーヘッドが増え、通信削減効果も薄れるため、かえって性能を低下させる可能性があります。
エンベデッドシステムスペシャリスト2013年度 秋期午前I問 9
2013年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト 午前I 問9
難度
標準
クライアントサーバシステムにおけるストアドプロシージャに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
ア機密性の高いデータに対する処理を特定のプロシージャ呼出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。
イシステム全体に共通な処理をプロシージャとして格納しておくことによって、処理の標準化を行うことができる。
ウデータベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化することによって、処理性能(スループット)を向上させることができる。
エ複数の SQL 文から成る手続を1回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバの間の通信回数を減らすことができる。
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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分野「データベース」の学習ポイント
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- 何が問われるか
- 正規化・SQL・トランザクション特性(ACID)・同時実行制御・分散DBの基本。
- 学習の進め方
- ER 図 ⇄ 関係スキーマ ⇄ SQL の3者を行き来できるよう演習。3NF までの正規化を手で実行できると強い。
- 関連キーワード
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