オブジェクト指向の基本概念として、抽象化、カプセル化、継承、クラスはそれぞれ重要な要素です。抽象化は、現実世界のものごとの本質的な特徴だけを取り出す考え方です。カプセル化は、データとそのデータを操作する手続きを一つにまとめ、外部から直接アクセスできないようにする仕組みです。継承は、あるクラスの性質を引き継いで新しいクラスを作成する機能です。クラスは、これらの概念を具体化した設計図となります。この組み合わせが、オブジェクト指向の基本概念を最も適切に表しています。仮想化はシステム管理の技術、構造化はデータやプログラムの整理手法、投影はデータベースの概念、連続は性質を表す言葉、正規化はデータベースの設計手法、分割はプログラムの分解手法であり、オブジェクト指向の基本概念としては不適切です。
基本情報技術者2009年度 春期午前問 47
2009年度 春期 基本情報技術者 午前 問47
難度
標準
オブジェクト指向の基本概念の組合せとして、適切なものはどれか。
選択肢
ア仮想化,構造化,投影、クラス
イ具体化,構造化、連続、クラス
ウ正規化、カプセル化、分割、クラス
エ抽象化、カプセル化、継承、クラス
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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