直前2期の年配当金額の平均は(180万円+120万円)÷2=150万円です。
2026年5月試験 1級FP技能検定 学科 問48
法令基準日: 2025-10-01(この日の制度で解答)
下記の〈X社の配当金額等のデータ〉に基づき計算したX社株式の1株当たりの配当還元価額として、次のうち最も適切なものはどれか。なお、記載のない事項については考慮しないものとする。
〈X社の配当金額等のデータ〉
・直前期の年配当金額:180万円
・直前々期の年配当金額:120万円
・直前期末の資本金等の額:1,500万円
・直前期末の発行済株式数:3万株
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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1株当たりの年配当額は150万円÷3万株=50円。資本金等の額は1株当たり1,500万円÷3万株=500円です。配当還元価額は、50円基準に換算した配当額5円÷10%×(500円÷50円)=500円です。
各選択肢の解説
- ア
400円
2期平均の年配当金額と1株当たり資本金等の額から算出すると500円であり、400円ではありません。
- イ
500円
適切です。2期平均年配当150万円と発行済株式3万株から1株当たり配当50円を求め、配当還元方式で500円となります。
- ウ
600円
直前期の年配当180万円だけで計算してはいけません。直前2期の平均150万円を用います。
- エ
1,000円
配当還元価額は1株当たり資本金等の額500円を単純に2倍する計算ではありません。
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 配当還元方式非上場株式
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