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ガス主任技術者 乙種令和8年度ガス技術問 4

令和8年度 ガス主任技術者 乙種 ガス技術 問4

難度標準

都市ガスの品質に関する次の記述のうち、いずれも誤っているものの組合せはどれか。

イ ウォッベ指数(WI)は、ガス機器ノズルの開度調整に必要な指数であり、ガスの総発熱量に比例し、比重の平方根に反比例する。

ロ 総発熱量と真発熱量の差は燃焼排ガス中の水蒸気の凝縮潜熱に相当し、真発熱量は生成した水の凝縮潜熱を総発熱量から差し引いて求める。

ハ ガスクロマトグラフのキャリアガスには、純度が体積分率99.99%以上の酸素が用いられている。

ニ 導管中でガス温度が露点域になると、LPG等の液化によるガス発熱量の低下、導管の閉そく等が発生するため、露点の管理が重要である。

ホ ガスクロマトグラフの水素炎イオン化検出器(FID)は、無機化合物、有機化合物のいずれも検出できるが、一般に熱伝導度検出器(TCD)より感度が低い。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

イは正しい。

詳細Layer 2
展開

WIは総発熱量をガス比重の平方根で割った値である。 ロは正しい。真発熱量は生成水蒸気の凝縮潜熱を回収しない発熱量である。 ハは誤り。キャリアガスには分析成分と反応しにくいヘリウム、窒素などを使い、酸素を用いるとはいえない。 ニは正しい。液化成分の析出は熱量変化や閉塞を招くため露点管理が必要である。 ホは誤り。FIDは主に有機化合物を高感度で検出し、無機化合物全般を検出できるわけではない。

各選択肢の解説

1

イ、ハ

イは正しい。WIは総発熱量をガス比重の平方根で割った値である。 ハは誤り。キャリアガスには分析成分と反応しにくいヘリウム、窒素などを使い、酸素を用いるとはいえない。 この2記述の組合せは該当しない。

2

イ、ニ

イは正しい。WIは総発熱量をガス比重の平方根で割った値である。 ニは正しい。液化成分の析出は熱量変化や閉塞を招くため露点管理が必要である。 この2記述の組合せは該当しない。

3

ロ、ニ

ロは正しい。真発熱量は生成水蒸気の凝縮潜熱を回収しない発熱量である。 ニは正しい。液化成分の析出は熱量変化や閉塞を招くため露点管理が必要である。 この2記述の組合せは該当しない。

4

ロ、ホ

ロは正しい。真発熱量は生成水蒸気の凝縮潜熱を回収しない発熱量である。 ホは誤り。FIDは主に有機化合物を高感度で検出し、無機化合物全般を検出できるわけではない。 この2記述の組合せは該当しない。

5

ハ、ホ

ハは誤り。キャリアガスには分析成分と反応しにくいヘリウム、窒素などを使い、酸素を用いるとはいえない。 ホは誤り。FIDは主に有機化合物を高感度で検出し、無機化合物全般を検出できるわけではない。 この2記述の組合せが該当する。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:一般財団法人日本ガス機器検査協会「令和8年度ガス主任技術者試験(乙種)」ガス技術 問4(問題・正答)。解説は過去問AIの独自作成です。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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