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保健師令和6年度午前問 30

令和6年度 保健師 午前 問30

難度標準

2 種類の数量データの相関で正しいのはどれか。

選択肢

解説

結論 → 詳細 の 2 層構成

展開
結論Layer 1

相関係数(ピアソンの積率相関係数)は直線的な関係の強さを表す指標である。

詳細Layer 2
展開

U字型のような非直線の関係では、強い関連があっても相関係数は0に近くなり、関連を適切に評価できない。したがって正答は5である。

各選択肢の解説

1

相関係数は外れ値の影響を受けにくい指標である。

誤り。ピアソンの相関係数は平均や標準偏差を使うため、外れ値の影響を受けやすい。

2

相関係数が大きいことは因果関係が確からしいことを意味する。

誤り。相関係数が大きくても、因果関係が確からしいとは言えない。交絡や逆の因果、偶然の可能性がある。

3

統計的に有意な相関がある変数間には、臨床的に有意な関連がある。

誤り。統計的有意性は標本数にも左右される。臨床的に意味のある関連があるかどうかは別に判断する。

4

相関があるということは因果関係があるということの十分条件である。

誤り。相関が観察されても、交絡や逆の因果によって生じた可能性があります。相関だけで因果関係があると結論することはできません。

5

変数間の関係がU 字型の場合には相関係数での関連の評価はできない。

正しい。相関係数は直線的な関連を測る指標であり、U字型の関係ではうまく評価できない。

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解説・公式出典について

解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。

最終更新:

出典:厚生労働省「第111回保健師国家試験」午前 問30(問題・正答)。解説は独自作成です。

制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。

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