「誰もが参加しやすい体操の場」にするには、まず移動や利用を妨げる物理的な障壁を除くことが優先される。
令和6年度 保健師 午前 問6
高齢化が進むA 市では、介護予防の充実を重点課題としており、住民が自主的
に行う体操の場を地区ごとに設けることにした。
誰もが参加しやすい体操の場とするために優先度が高いのはどれか。
選択肢
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バリアフリーの会場なら、足腰が弱い高齢者や車いす利用者も参加できる。担い手・指導者・広報は、会場に入れることを前提に整える。
各選択肢の解説
- 1
ボランティアの活用
ボランティアは運営の担い手として有用だが、会場に行けない人の参加を可能にするものではない。住民主体の運営を支える次の課題である。
- 2
健康運動指導士の活用
健康運動指導士は内容の質を高めるが、参加への障壁を除くものではない。住民が自主的に行う場づくりの優先課題とは言いにくい。
- 3
バリアフリーの会場の確保
段差やトイレなどの障壁をなくした会場は、足腰の弱い高齢者や障害のある人の参加を可能にする。「誰もが参加しやすい」の条件に直結する。
- 4
インターネットを用いた広報の利用
インターネット広報は、機器を使わない高齢者に情報が届きにくい。広報は回覧板や広報紙など複数の手段で行うのが望ましい。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第111回保健師国家試験」午前 問6(問題・正答)。解説は独自作成です。
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