本問はA市が20歳以上を対象に行う検診について、効果的な早期発見のための案内対象を選ぶ問題です。
令和6年度 保健師 午前 問7
A 市では20 歳以上の女性を対象に骨粗鬆症検診を実施している。骨粗鬆症の効
果的な早期発見のために、検診の受診を案内する通知のターゲットを絞り、個別に
送付することとした。
通知を送付する対象で優先度が高いのはどれか。
選択肢
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骨量低下が進みやすい閉経前後の50歳の女性に個別に案内することが適切です。診断済みの治療中断者には検診より受療再開への支援が必要です。
各選択肢の解説
- 1
大学生
大学生は若年で、閉経前後の女性と比較すると骨粗鬆症の早期発見のための優先度は低い対象です。A市の対象年齢に入ることだけで、通知の優先順位が高くなるわけではありません。
- 2
骨粗鬆症の治療中断者
治療中断者は診断済みで、受療再開の働きかけが必要な人である。早期発見を目的とする検診案内の主対象ではない。
- 3
当該年度に50 歳を迎える者
50歳は閉経前後に当たり、女性ホルモンの変化に伴う骨量低下に注意する時期です。早期発見を目的とした個別の受診案内の対象として、選択肢の中で最も適しています。
- 4
特定健康診査の結果でBMI が25 以上の者
BMI25以上であることだけを理由に、骨粗鬆症検診の案内対象として優先する根拠はありません。骨量低下では低体重などにも注意し、年齢や閉経状況を合わせて考えます。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第111回保健師国家試験」午前 問7(問題・正答)。解説は独自作成です。
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