発災直後は、保健師自身の安全と、活動拠点となる施設の安全を確保することが最初の行動である。これが整わなければ、安否確認や支援の要請などの活動を進められない。
令和7年度 保健師 午前 問26
難度
標準
発災直後の初動体制で、被災地の保健師が最初に行うのはどれか。
選択肢
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- 1
自治体外からの応援を要請する。
応援の要請は、被害状況を把握した上で、必要な規模を判断してから行う。最初の行動ではない。
- 2
自宅避難者の安否把握を優先する。
自宅避難者の安否把握は重要だが、活動拠点の安全確保と体制の立ち上げの後に行う。
- 3
活動拠点となる施設の安全を確保する。
活動拠点の安全を確保し、体制を立ち上げることが、他の活動の前提となる。
- 4
被災情報が集まってから活動を開始する。
情報が集まるのを待たず、可能な範囲で活動を開始する。
- 5
食中毒予防のためのパンフレットを作成する。
食中毒予防のパンフレットの作成は、発災直後の優先事項ではない。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験」午前 問26(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
午前 の他の問題
- 保健師令和7年度 午前 問1保健師の歴史に関する事項とその目的の組合せで正しいのはどれか。
- 保健師令和7年度 午前 問3予防的保健行動に分類される保健行動はどれか。
- 保健師令和7年度 午前 問4A さん(38 歳、初産婦、会社員)は夫と2 人暮らしで産前休業中である。「最近、 隣町から引っ越してきた」と母子健康手帳を持って市の保健センターに来所した。 保健師が面接したところ、A さんは妊娠9 か月で、妊婦健康診査の結果から妊娠 経過は順調である。出産する予定の病院に変更…
- 保健師令和7年度 午前 問5A 市のシニアボランティア講座修了者によるラジオ体操の自主グループのメン バーから、保健師に「10 年間、皆で楽しくやってきたが、メンバーが高齢化して、 いつまで続けられるか心配」と相談があった。 活動を継続するための保健師の支援で最も効果的なのはどれか。
- 保健師令和7年度 午前 問6A 市の保健師は家庭訪問を通して、多胎児をもつ親は外出が困難なため、家族 以外とのつながりが希薄で孤立化し、育児不安が高まっているという課題を把握し た。この課題を解決するために、多胎児をもつ親の会で子育てが落ち着いた世代の 会員が、未就学の多胎児がいる家庭を支援する新たな事業を…
他年度の「午前」問題
保健師 の同じ分野を年度をまたいで演習する