地域・職域連携のメリットとして整理されているのは、小規模事業場へのアプローチが可能になること、そして地域全体の健康課題をより明確に把握できることです。
令和7年度 保健師 午後 問35
令和元年に改訂された地域・職域連携推進ガイドラインにおいて整理された、地
域・職域連携のメリットで正しいのはどれか。2 つ選べ。
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各選択肢の解説
- 1
小規模事業場へのアプローチが可能となる。
正しい。職域の保健サービスが届きにくい小規模事業場にも、地域の資源を通じて働きかけられます。
- 2
働く世代に特化した健康支援が可能となる。
誤り。地域・職域連携は、働く世代に特化した支援を目的とするものではなく、生涯を通じた継続的な健康支援をめざすものです。
- 3
医療機関と事業者が連携した取り組みができる。
誤り。地域・職域連携は、自治体や保険者、事業場、労働関係機関などが連携し、健康課題と資源を共有する枠組みです。医療機関と事業者の連携だけでは、整理された地域全体へのメリットを示せません。
- 4
タイムリーなハイリスクアプローチが可能となる。
誤り。地域と職域の情報を共有することで、地域全体の課題の把握や継続した健康支援が可能になります。連携そのものが、個々の高リスク者への介入時期を保障するわけではありません。
- 5
地域と職域を含む地域全体の健康課題がより明確に把握できる。
正しい。地域と職域のデータを共有・活用することで、地域全体の健康課題がより明確になります。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第112回保健師国家試験」午後 問35(問題・正答)。解説は独自作成です。
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