熱中症対策としての水分補給に関する基礎知識を問う問題。多量発汗時には水分とともにナトリウム等の電解質が失われるため、塩分を含んだ飲み物の摂取が適切である。
令和6年度 介護福祉士 学科 問89
難度
やや易
次の記述のうち、介護が必要な人への熱中症対策のために、介護福祉職が行う水分補給の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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各選択肢の解説
- 1
のどが渇いてから、水分を取るように伝える。
高齢者は口渇中枢の感受性が低下しており、のどの渇きを感じにくいため、のどが渇く前から定期的に水分補給を行う必要がある。
- 2
水でむせるときは、ゼリーの提供を控える。
水でむせる場合は嚥下機能の低下が疑われるため、水分をゼリー状にして提供することは誤嚥を防ぐ有効な水分補給法である。控えるべきではない。
- 3
起床時は、水分摂取を控えるように伝える。
就寝中には発汗等で多量の水分が失われるため、起床時の水分摂取を控えるのではなく、起床後速やかに水分を補給することが重要である。
- 4
食事のときの水分は、一日の水分摂取量から除く。
食事中のお茶やスープ、味噌汁などの汁物に含まれる水分も、一日の水分摂取量の一部としてカウントする。除くのは不適切である。
- 5
汗の量が多いときは、塩分を含んだ飲み物を勧める。
多量の汗をかいたときは水分とともに塩分(電解質)も喪失するため、水だけでなく塩分を含んだ経口補水液やスポーツドリンクなどを勧めるのが適切である。
この解説は?
出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター 第37回(令和6年度)介護福祉士国家試験 問題89。解説は過去問AIが独自に作成したもので、公益財団法人社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
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