空冷式パッケージ形空気調和機の屋内機・屋外機間の冷媒配管には、配管長や高低差にメーカーごとの制限がある。「制限はない」としたイが適当でなく、公式正答はイである。
令和7年度 後期 2級管工事施工管理技士 学科 問12
難度
やや易
パッケージ形空気調和機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
インバーター制御のものは、リアクトルの設置等による高調波対策が必要である。
適当。インバーター機器は電源側に高調波電流を流出させ、他の機器に悪影響を及ぼすおそれがある。そのため、リアクトルの設置などの高調波対策が必要となる。
- イ
空冷式は、屋内機と屋外機間の高低差の制限はない。
不適当。空冷式では、冷媒配管の高低差が大きいと油の戻りや冷媒の循環に支障が出る。このため、機種ごとに許容される高低差と配管長が定められており、制限がないとはいえない。
- ウ
「高圧ガス保安法」の適用を受ける場合がある。
適当。冷媒を圧縮する冷凍設備なので、冷凍能力が一定の規模以上になると「高圧ガス保安法」の規制対象となる場合がある。
- エ
圧縮機は、ロータリー形、スクロール形等が多く使用されている。
適当。パッケージ形空気調和機の圧縮機には、小形で効率がよく振動の少ないロータリー形やスクロール形が多く使われている。
この解説は?
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- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
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- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- パッケージ形空調機
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