たわみ継手は、送風機などの機器の振動がダクトへ伝わるのを防ぐために、機器とダクトの接続部に設けるものです。
令和8年度 前期 2級管工事施工管理技士 学科 問27
難度
やや易
ダクト及びダクト附属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
詳細Layer 2展開閉じる
位置合わせのための部材ではありません。したがって、ア(肢1)が適当でありません。
各選択肢の解説
- ア
たわみ継手は、ダクトと当該ダクトを接続する機器との位置合わせのために使用する。
不適当。たわみ継手の目的は、送風機などの振動や騒音がダクト系へ伝わるのを絶縁することです。機器との位置のずれを吸収するための部材として使うものではありません。
- イ
コーナーボルト工法には、共板フランジ工法とスライドオンフランジ工法がある。
適当。コーナーボルト工法には、ダクト本体の端部を折り曲げてフランジとする共板フランジ工法と、成形したフランジをダクトに差し込むスライドオンフランジ工法があります。
- ウ
防火ダンパーのケーシング及び羽根は、厚さ 1.5 mm 以上の鋼板製のものとする。
適当。防火ダンパーは、火災時に遮炎性能を確保するため、ケーシングと羽根に厚さ1.5 mm以上の鋼板を用います。
- エ
防火ダンパーには、温度ヒューズ型ダンパーや煙感知器連動型ダンパー等がある。
適当。防火ダンパーには、温度ヒューズが溶けて閉じる温度ヒューズ型と、煙感知器の信号で閉じる煙感知器連動型などがあります。
この解説は?
分野「設備機器・材料(必須)」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- ダクト・ダクト附属品
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