排便の反射中枢は仙髄S2~S4にある。
第60回(2025年実施) 理学療法士 午後 問68
難度
標準
排便中枢はどれか。
選択肢
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骨盤内臓神経(副交感神経)と陰部神経(体性神経)が関与する。そのため、第2~4仙髄が正答となる。
各選択肢の解説
- 1
第1~3胸髄
誤り。第1~3胸髄は、心臓の交感神経など上位胸髄の自律神経の起始部位である。排便中枢ではない。
- 2
第5~7胸髄
誤り。第5~7胸髄は排便の反射中枢ではない。
- 3
第10~12胸髄
誤り。第10~12胸髄は下腹部の交感神経の出力に関わるが、排便中枢ではない。
- 4
第3~5腰髄
誤り。腰髄は排便中枢ではない。なお、腰髄上部(L1~L2)は下腹神経(交感神経)の出力部位であり、排尿・蓄尿に関わる。
- 5
第2~4仙髄
正しい。S2~S4が排便中枢であり、骨盤内臓神経の副交感線維が直腸収縮と内肛門括約筋弛緩を起こす。
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解説・公式出典について
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最終更新:
出典:厚生労働省「第60回理学療法士国家試験」午後 問68(問題・正答)。解説は独自作成です。
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