NIHSS(米国国立衛生研究所脳卒中スケール)は脳卒中の重症度を評価するスケールです。
第61回(2026年実施) 理学療法士 午後 問37
高次脳機能評価が含まれるのはどれか。
選択肢
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意識水準に加え、注視、視野、顔面麻痺、上下肢の運動、失調、感覚のほか、言語(失語)、構音障害、消去現象/無視(半側空間無視)を含みます。したがって高次脳機能の評価を含む唯一の選択肢です。
各選択肢の解説
- 1
Barthel Index
Barthel IndexはADL(日常生活活動)の自立度を評価する指標です。食事、移乗、整容、トイレ動作などを採点し、高次脳機能の評価は含みません。
- 2
FMA
FMA(Fugl-Meyer Assessment)は脳卒中後の運動機能(反射、共同運動、協調性)、感覚、バランス、関節可動域・疼痛を評価します。高次脳機能の評価は含みません。
- 3
MAS
MAS(Modified Ashworth Scale)は筋緊張(痙縮)の程度を段階づけるスケールです。高次脳機能は評価しません。
- 4
Motricity Index
Motricity Indexは上下肢の筋力(運動麻痺)を評価する指標です。高次脳機能は含みません。
- 5
NIHSS
正しい。NIHSSには言語(失語)、構音障害、消去現象/無視の項目があり、高次脳機能の評価が含まれます。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第61回理学療法士国家試験」午後 問37(問題・正答)。解説は独自作成です。
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