QRS波群は心室筋の脱分極(興奮)の過程を表します。心室の興奮が始まってから全体に広がるまでの電位変化で、正常では0.12秒未満です。
第61回(2026年実施) 理学療法士 午後 問39
難度
標準
心電図波形で心室の興奮過程を表すのはどれか。
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各選択肢の解説
- 1
P 波
P波は心房の興奮(脱分極)を表します。
- 2
PQ 間隔
PQ間隔(PR間隔)はP波の始まりからQRS波の始まりまでです。心房の興奮から房室伝導までの時間を示し、心室の興奮過程そのものではありません。
- 3
PR 区間
PR区間はP波の終わりからQRS波の始まりまでで、主に房室結節での伝導遅延を反映します。心室の興奮過程ではありません。
- 4
QRS 波群
正しい。QRS波群が心室の興奮過程です。
- 5
T 波
T波は心室の再分極(興奮からの回復)過程を表します。
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解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第61回理学療法士国家試験」午後 問39(問題・正答)。解説は独自作成です。
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