手の舟状骨は血流が遠位から近位へ逆行性に入るため、近位部の骨折で血行が途絶しやすく、偽関節や無腐性壊死を生じやすい部位です。したがって2が正答です。
第61回(2026年実施) 理学療法士 午後 問89
難度
標準
骨折後に偽関節を生じやすいのはどれか。
選択肢
解説
解説本文
展開閉じる
解説
解説本文
各選択肢の解説
- 1
鎖骨遠位部
鎖骨遠位部骨折は偽関節の例として挙がることもありますが、典型的に偽関節を生じやすい部位として最も代表的なのは舟状骨であり、本問の正答にはなりません。
- 2
手の舟状骨
正しい。舟状骨は血行が乏しく、骨折後に偽関節を生じやすい部位です。
- 3
橈骨遠位部
橈骨遠位端は海綿骨が豊富で血行が良く、通常は癒合します。誤りです。
- 4
中手骨骨幹部
中手骨骨幹部は血行が比較的良好で、偽関節は稀です。誤りです。
- 5
上腕骨骨幹部
上腕骨骨幹部も偽関節の報告はありますが、典型例として問われるのは舟状骨です。本問の正答にはなりません。
この解説は?
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:厚生労働省「第61回理学療法士国家試験」午後 問89(問題・正答)。解説は独自作成です。
制作・確認範囲・誤り報告の手順は 静的解説の確認方針で説明しています。出典リンクや自動テストだけで、解説全体の正確性が保証されるわけではありません。
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
午後 の他の問題
他年度の「午後」問題
理学療法士 の同じ分野を年度をまたいで演習する