問題文は、図のようなネットワーク構成で、端末Aから端末Cへ通信する際のIPアドレスとMACアドレスの対応付けについて問うています。正解はイのルータZです。
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図のような2台のレイヤ2スイッチ、1台のルータ,4台の端末からなる IP ネットワークで、端末 A から端末Cに通信を行う際に、送付されるパケットのあて先 IP アドレスである端末CのIPアドレスと、端末CのMACアドレスとを対応付けるのはどの機器か。ここで、ルータZにおいてプロキシ ARP は設定されていないものとする。
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
問題文は、図のようなネットワーク構成で、端末Aから端末Cへ通信する際のIPアドレスとMACアドレスの対応付けについて問うています。正解はイのルータZです。
IPネットワークにおいて、同一ネットワークセグメント内の通信では、送信元端末は宛先IPアドレスに対応するMACアドレスをARP(Address Resolution Protocol)という仕組みで取得します。ARPは、IPアドレスとMACアドレスの対応表(ARPキャッシュ)を管理するプロトコルです。しかし、異なるネットワークセグメント間の通信、つまりルータを介した通信では、ARPの挙動が異なります。
端末Aから端末Cへの通信は、ルータZを介する経路となります。端末Aは、端末Cが自身のネットワークセグメントに存在しないことを判断し、通信のネクストホップ(次にパケットを転送すべき機器)としてルータZを指定します。この際、端末AはルータZのMACアドレスをARPで取得します。ルータZは、自身が宛先ネットワークへのゲートウェイであることを認識しており、受け取ったパケットの宛先IPアドレス(端末CのIPアドレス)に基づいて、自身のARPキャッシュやルーティングテーブルを参照し、適切なインターフェースへパケットを転送します。プロキシARPが設定されていない場合、ルータZは自身が直接通信できない宛先IPアドレスに対してARP応答を返すことはありません。しかし、この問題で問われているのは、端末Aが端末Cへの通信を開始する際に、端末CのIPアドレスとMACアドレスを対応付けること、つまりARPリクエストに対する応答です。
アの端末Aは、自身が通信相手のMACアドレスを知るためにARPリクエストを送信しますが、遠隔の端末CのMACアドレスを直接対応付けることはできません。エのレイヤ2スイッチXおよびウのレイヤ2スイッチYは、同一ネットワークセグメント内のMACアドレス学習と転送は行いますが、異なるネットワークセグメント間のIPアドレスとMACアドレスの対応付け(ARP応答)を行う機能はありません。
したがって、端末Aから端末Cへの通信では、ルータZが端末AからのARPリクエストに対して、端末CのIPアドレスと自身の(ルータの)MACアドレスを対応付けて応答し、パケットはルータZを経由して転送されることになります。
解説は Google Gemini に IPA 公式の問題文・公式解答を入力して生成しています。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ず IPA 公式資料でご確認ください。
最終更新:
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