液晶ディスプレイは液晶層と偏光板で通過する光を制御し、カラーフィルタで色を作る。肢4は電圧で有機化合物を発光させる有機ELディスプレイの説明であり、液晶の透過光制御とは仕組みが異なる。
2025年9月試験 1級電気通信工事施工管理技士 問題A 問44
液晶ディスプレイに関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
解説本文
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解説
解説本文
各選択肢の解説
- ア
ディスプレイ用の液晶素子は,透明電極を設けた2枚のガラス基板の間に液晶を封入した基本構造となっている。
正しい。透明電極付きの2枚の基板の間に液晶層を封入する。
- イ
カラー表示は,透明電極の外側に取り付けたカラーフィルタにより,画素ごとにRGB の三原色を作り,混合することで行う。
正しい。RGBのカラーフィルタを画素に配置し色を表現する。
- ウ
液晶ディスプレイが動作するうえで,光を透過させたり遮断するため,特定の方向の光を通過させる偏光板が設けられる。
正しい。偏光板と液晶分子の配向を利用して光の透過量を調節する。
- エ
陽極と陰極の間に電圧を加えると有機化合物の分子が励起状態となり,これが基底状態に戻るときに発光する現象を利用し,自発光で表示する。
誤り。有機化合物が自ら発光する方式は有機EL。液晶は通常バックライト等の光を制御する非自発光型。
解説・公式出典について
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最終更新:
出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和7年度1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 試験問題A No.44。ルビ・改行・空白を整理し、添字・指数・分数を文字化。図中の情報は原本画像と併記し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。資料は公開保存コピーから取得。公式サイトからの直接取得・当時の公式原本とのハッシュ一致は未確認。
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