解釈第149条の分岐回路では、30Aの配線用遮断器に対して直径2mmの軟銅線・15Aコンセントの組合せは不適合。
2026年9月試験 1級電気通信工事施工管理技士 問題A 問49
事務室におけるコンセント専用の低圧分岐回路に関する次の記述のうち,「電気設備の技術基準の解釈」上,誤っているものはどれか。 ただし,電線は軟銅線のものを使用し,その長さは,分岐点から配線用遮断器までは 2 m,配線用遮断器からコンセントまでは7 m とする。
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各選択肢の解説
- ア
定格電流 30 A の配線用遮断器に直径2 mm の電線を配線し,定格電流 15 A のコンセントを1 個取り付ける。
誤り。30A分岐回路の電線は原則直径2.6mm以上が必要で、取付コンセントも20A以上30A以下とする。2mm線と15Aコンセントはいずれも条件を満たさない。
- イ
定格電流 20 A の配線用遮断器に直径 1.6 mm の電線を配線し,定格電流 20 A のコンセントを1 個取り付ける。
正しい。20A分岐回路では直径1.6mm以上の軟銅線と20Aコンセントの組合せが許容される。
- ウ
定格電流 15 A の配線用遮断器に直径 1.6 mm の電線を配線し,定格電流 15 A のコンセントを1 個取り付ける。
正しい。15A遮断器、直径1.6mm線、15Aコンセントは15A分岐回路の規定と整合する。
- エ
定格電流 30 A の配線用遮断器に直径 2.6 mm の電線を配線し,定格電流 30 A のコンセントを1 個取り付ける。
正しい。30A遮断器、直径2.6mm線、30Aコンセントは30A分岐回路の規定を満たす。
解説・公式出典について
解説は学習支援用に作成したもので、試験実施機関による公式解説ではありません。 事実誤認・選択肢の取り違え・最新法令の反映漏れ等を含む可能性があるため、 重要な判断は必ずリンク先の公式資料でご確認ください。
最終更新:
出典:一般財団法人全国建設研修センター 令和8年度1級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定 試験問題A No.49。ルビ・改行・空白を整理し、添字・指数・分数を文字化。図中の情報は原本画像と併記し、原本の数字選択肢をア・イ・ウ・エに変換。解説は本サイト作成。
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