ハハアは庭園と外部を掘割などで区切りながら、眺めを連続させる境界技法です。イギリス風景式庭園との組合せである選択肢2が適当です。
2026年9月試験 1級造園施工管理技士 問題A 問2
難度
標準
西洋庭園に関する「様式」と「技法」及びその技法の「解説」の組合せとして,適当なものはどれか。 (様式) (技法) (解説)
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
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解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
フランス平面幾何学式庭園 カスケード 建物に囲まれた中庭型空間につくられる,噴水等の水,花,タイルの模様舗装を基本要素とする手法。
記述された中庭型空間の手法はパティオです。カスケードは段状の滝や流れを指します。
- イ
イギリス風景式庭園 ハハア 庭園と外部との境界部を,掘割等を用いることにより,視覚的に連続したまま境界を区切る手法。
ハハアは掘割を利用し、視界を遮る塀を立てずに境界を設ける手法です。
- ウ
イタリア露壇式庭園 パティオ ある視点から目的となる対象に向かって視線が誘導されるような軸線をもった,風景及びその構成手法。
視線を対象へ導く軸線の手法はビスタです。パティオは中庭を指します。
- エ
スペイン-サラセン式庭園 ビスタ 自然の斜面を利用した,整形的・建築的な階段状あるいは斜面状の滝や流れを設ける手法。
段状の滝や流れはカスケードです。ビスタは見通しの軸線です。
この解説は?
分野「造園技術」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 西洋庭園
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