てんぐす病では枝先から小枝が多数伸び、ほうき状になることがあります。2の袋状に膨らむ新葉はもち病の症状で、ほかの選択肢も病名と症状が対応していません。
2026年9月試験 1級造園施工管理技士 問題A 問5
難度
標準
樹木の病害に関する記述のうち,適当なものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
てんぐす病は,枝の一部が膨らんでこぶ状となり,その先から小枝が多数ほうき状に伸び,被害部がしだいに枯れる。
てんぐす病で見られる、小枝が密生してほうき状となる症状を説明しています。
- イ
こぶ病は,花弁や新葉が袋状や耳たぶ状に膨らみ,白粉に覆われ,被害部分はやがて腐る。
花や新葉が袋状に膨らむのは、もち病の症状です。こぶ病の説明としては適当ではありません。
- ウ
うどんこ病は,葉や花弁に色の濃淡のモザイク・壊死斑が現れ,葉身のよじれ・葉や花の奇形等が生じる。
葉のモザイク模様や奇形はウイルス性の症状で、うどんこ病の典型ではありません。
- エ
こうやく病は,主に葉の表面に灰白色ないし緑灰色の小斑を生じ,徐々に放射状に広がり,菊斑状の斑紋になる。
こうやく病は幹や枝にこうやくを貼ったような菌膜を生じ、記述された葉の斑紋とは異なります。
この解説は?
分野「造園技術」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 樹木の病害
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
造園技術 の他の問題