2024年5月試験 実技 問24
法令基準日 2023-10-01
問題
小山家が考えている進学プランは下記<資料>のとおりである。下記<資料>に基づく小山家のキャッシュフロー表の空欄(イ)にあてはまる教育費の予測数値を計算しなさい。なお、計算過程においては端数処理をせずに計算し、計算結果については万円未満を四捨五入すること。また、記載のない事項については一切考慮しないものとする。 <資料> [小山家の進学プラン] 直哉 公立小学校 → 公立中学校 → 私立B高等学校→ 国立大学 奈々 公立小学校 → 私立A中学校 → 私立C高等学校→ 私立大学 [検討している学校の学費(1人当たりの年間総額)] 私立A中学校 私立B高等学校 私立C高等学校 学費総額 1,466,909円 1,243,500円 1,106,433円 [計算に際しての留意点] 上記の学費総額は2024年の金額とし、変動率を1%として計算すること。
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図表と資料の配置を原典の該当部分から表示しています。問題文は上のテキストで読めます。



公式模範解答を見る
279(万円)
表記・単位・複数空欄の組合せは公式模範解答に合わせています。配点は協会非公表です。
解き方・判断の根拠
学費総額は2024年の金額で、変動率1%で毎年複利で増加させる。n年後の値は学費×1.01^nで、計算過程では端数処理をしない。 【在学校の特定】監査で示された生年月日を前提とする。直哉は2010年9月生まれで、2026年4月に高校へ入学する。したがって2027年は私立B高等学校の2年生である。奈々は2012年4月生まれで、2025年4月に中学校へ入学し、2028年4月に高校へ入学する。したがって2027年は私立A中学校の3年生である。公立小学校・公立中学校の学費は資料になく、『記載のない事項は考慮しない』ため計上しない。 【(イ)=2027年(3年後)】(1,466,909円+1,243,500円)×1.01^3=2,710,409円×1.030301=2,792,537.1…円。万円未満を四捨五入して279万円。 【検算】前後の年は公式解答と一致しない。 ・2026年:直哉がB高1年、奈々がA中2年。2,710,409円×1.01^2=2,764,888円で276万円。 ・2028年:直哉がB高3年、奈々がC高1年。(1,243,500円+1,106,433円)×1.01^4=2,445,352円で245万円。 公式解答279万円と一致するのは2027年のみである。
出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2024年5月試験。改行・空白を整え、図表がある設問では原典の該当箇所を画像で併記。