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2025年5月公表 実技 問8

法令基準日 2024-04-01

問題

建築基準法に従い、下記<資料>の土地に耐火建築物を建てる場合、延べ面積(床面積の合計)の最高限度を計算しなさい。なお、記載のない事項については一切考慮しないものとする。また、解答に当たっては、解答欄に記載されている単位に従うこと。 <資料> (240m2) ・ 第一種住居地域 ・ 指定建蔽率 60% ・ 指定容積率 300% ・ 前面道路の幅員に対する 法定乗数 4/10 幅員6m市道 20m 12m 幅員10m市道

図表・資料の画像を見る

図表と資料の配置を原典の該当部分から表示しています。問題文は上のテキストで読めます。

2025年5月公表 実技 問8 の図表(原典PDF 4ページ)
公式模範解答を見る

720(㎡)

表記・単位・複数空欄の組合せは公式模範解答に合わせています。配点は協会非公表です。

解き方・判断の根拠

【前提】敷地面積240㎡、指定容積率300%、法定乗数4/10。敷地は幅員6m市道と幅員10m市道の両方に接する角地とする(図で要確認)。 【手順】前面道路の幅員が12m未満の場合、容積率は「指定容積率」と「前面道路幅員×法定乗数」のいずれか低い方になる。前面道路が2つ以上あるときは、幅員が最大の道路(10m)で計算する。 ・道路幅員による容積率:10m×4/10=400% ・指定容積率:300% ・低い方を採用:300% 【計算】延べ面積の最高限度=240㎡×300%=720㎡ ※建蔽率60%と「耐火建築物」は建築面積の制限にかかわる条件で、延べ面積(容積率)の計算には使わない。

出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2025年5月公表。改行・空白を整え、図表がある設問では原典の該当箇所を画像で併記。