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2026年5月公表 実技 問34

法令基準日 公式問題に一律の記載なし

問題

杉山さん夫婦はマンション購入に当たり、住宅ローンの年間元利合計返済額を世帯の手取り年収の20%以内に抑えたいと考えている。下記<資料>に基づき、住宅ローンの借入可能額を計算しなさい。なお、記載のない事項については一切考慮しないものとし、計算に当たっては、毎月の返済額は円未満を切り捨て、計算結果は万円未満を切り捨てること。また、解答に当たっては、解答欄に記載されている単位に従うこと。 <資料> [杉山さん夫婦のデータ] 氏名 続柄 年齢 備考 年収(手取り) 杉山 信也 本人 33歳 会社員 480万円 亜紀 妻 32歳 会社員 370万円 [住宅ローンの条件] 適用金利年2.5%(全期間固定)、返済期間30年(返済回数360回)、元利均等返済のみ (ボーナス返済なし) [借入額100万円当たりの毎月の元利合計返済額早見表] 全期間固定金利、元利均等返済(ボーナス返済なし)の場合 (単位:円) 返済期間 適用金利 2.0% 2.5% 3.0% 25年 4,238 4,486 4,742 30年 3,696 3,951 4,216 35年 3,312 3,574 3,848 ※記載されている数値は正しいものとする。

図表・資料の画像を見る

図表と資料の配置を原典の該当部分から表示しています。問題文は上のテキストで読めます。

2026年5月公表 実技 問34 の図表(原典PDF 28ページ)2026年5月公表 実技 問34 の図表(原典PDF 28ページ)
公式模範解答を見る

3,585(万円)

表記・単位・複数空欄の組合せは公式模範解答に合わせています。配点は協会非公表です。

解き方・判断の根拠

世帯の手取り年収は480万円+370万円=850万円で、その20%である年間返済額の上限は850万円×20%=170万円となる。毎月の返済額の上限は1,700,000円÷12=141,666.66…円で、円未満を切り捨てて141,666円とする。金利2.5%・30年の早見表の値は借入額100万円当たり3,951円なので、借入可能額=141,666円÷3,951円×100万円=3,585.5…万円となり、万円未満を切り捨てて3,585万円である。

各選択肢の理由

解法.①年間返済上限:(480万円+370万円)×0.20=170万円。②月額上限:1,700,000円÷12か月=141,666円(円未満切捨て)。③借入可能額:141,666円÷3,951円×100万円≒3,585.5万円→3,585万円(万円未満切捨て)。額面年収ではなく手取り年収、表は2.5%・30年の3,951円を用いる点に注意。

出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2026年5月公表。改行・空白を整え、図表がある設問では原典の該当箇所を画像で併記。