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2026年5月公表 実技 問39

法令基準日 公式問題に一律の記載なし

問題

後期高齢者医療制度に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。 運営主体 後期高齢者医療広域連合 被保険者 原則として、以下の1または2に該当する者 1 ( ア )以上の者 2 一定の障害状態にある旨の認定を受けた65歳以上( ア )未満の者 保険料の徴収 ( イ )が徴収 一部負担金の割合 被保険者の所得等に応じ医療費の( ウ )

1.(ア)70歳 (イ)市町村および特別区 (ウ)1割または2割
2.(ア)75歳 (イ)市町村および特別区 (ウ)1割、2割または3割
3.(ア)70歳 (イ)都道府県 (ウ)1割、2割または3割
4.(ア)75歳 (イ)都道府県 (ウ)1割または2割
図表・資料の画像を見る

図表と資料の配置を原典の該当部分から表示しています。問題文は上のテキストで読めます。

2026年5月公表 実技 問39 の図表(原典PDF 32ページ)
公式模範解答を見る

2. (ア)75歳 (イ)市町村および特別区 (ウ)1割、2割または3割

表記・単位・複数空欄の組合せは公式模範解答に合わせています。配点は協会非公表です。

解き方・判断の根拠

後期高齢者医療制度は後期高齢者医療広域連合が運営し、被保険者は区域内に住所を有する75歳以上の者と、一定の障害の状態にある旨の認定を受けた65歳以上75歳未満の者である(高齢者の医療の確保に関する法律第50条)。保険料率は広域連合が条例で定めるが、保険料を徴収するのは市町村(特別区を含む)である(同法第104条)。一部負担金の割合は原則1割、一定以上の所得がある者は2割、現役並み所得者は3割である(同法第67条)。

各選択肢の理由

1.不適切。(イ)は正しいが、(ア)の対象年齢は70歳ではなく75歳であり、(ウ)は現役並み所得者の3割負担が抜けている。

2.適切(正解)。(ア)75歳、(イ)市町村および特別区、(ウ)1割、2割または3割がいずれも法律の規定と一致する。

3.不適切。(ウ)は正しいが、(ア)の70歳は後期高齢者医療の対象年齢ではなく、保険料を徴収するのも都道府県ではなく市町村である。

4.不適切。(ア)は正しいが、保険料の徴収主体は都道府県ではなく市町村であり、一部負担金には現役並み所得者の3割も存在する。

出典:日本FP協会 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 実技試験(資産設計提案業務)2026年5月公表。改行・空白を整え、図表がある設問では原典の該当箇所を画像で併記。