ベンチカット工法は断面を上半と下半などに分けて段階的に掘削する。全断面を一度に掘削するとする肢2は適当でない。
令和7年度 10月試験 2級土木施工管理技士 学科 問29
難度
やや易
トンネルの山岳工法における掘削に関する次の記述のうち,適当でないものはどれか。
選択肢
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
展開閉じる
解説
結論 → 詳細 → 補足 の 3 層構成
各選択肢の解説
- ア
導坑先進工法は,トンネル断面を数個の小さな断面に分け徐々に切り拡げていく工法である。
適当。導坑先進工法は小断面の導坑から始め,徐々にトンネル断面を拡大する。
- イ
ベンチカット工法は,トンネル全断面を一度に掘削する工法である。
適当でない。ベンチカット工法は上半・下半などに分割して掘るため,全断面を一度に掘る工法ではない。
- ウ
発破掘削は,地山にせん孔して,その孔内にダイナマイト等の爆薬を装填し爆破させて地山を切り崩す方式である。
適当。発破掘削は地山に孔をあけて爆薬を装填し,爆破して岩盤を崩す。
- エ
機械掘削は,全断面掘削機やブーム掘削機等の自由断面掘削機を用いて岩石を掘削する方式である。
適当。機械掘削では全断面掘削機や自由断面掘削機などを用いる。
この解説は?
分野「専門土木(選択)」の学習ポイント
この問題の理解を「分野全体の力」に広げるための足がかり
- 何が問われるか
- 本問の分野で問われる代表的な知識・用語の整理。
- 学習の進め方
- 正解/誤答の選択肢ごとに「なぜ正しい / なぜ違うのか」を1行ずつ言語化すると定着する。
- 関連キーワード
- 山岳トンネル掘削
AI コパイロット
この問題を AI と深掘りする
用語解説・選択肢分析・類題生成をその場で対話。クイズモードでは解答→解説がゼロ遷移。
関連する問題
専門土木(選択) の他の問題
他試験の同テーマ問題
トピック「山岳トンネル掘削」を扱う他試験区分の過去問
他年度の「専門土木(選択)」問題
2級土木施工管理技士 の同じ分野を年度をまたいで演習する